少し前回のブログから間があいてしまったのでタラタラと綴ります。
前日の
ヒルクライム組の我々が眠っているところへ、日曜未明、今回の主催者タンさんと、
janさん、ヨーコさんが合流していよいよキノコ採り。連れ立ってキノコということはつまり、間違えて毒キノコを掴めば全員ヤバイことになるわけだけれども・・・まぁ大丈夫だった。良かったw
日が高くなってからダラダラと出発し、目的地に分け入ってはあちこち探すも、なかなかお目当てのキノコが見当たらない。まだ時期が早かったのかなーそれとも誰かに先越されたのかなーなどと言いながら探すこと1時間ほど?でようやく群生地に辿り着く。キノコ初心者にも判断し易いと言われるハナイグチをゲット。イグチ系は殆どが食用らしいし裏側が網目状で判りやすいとのこと。これなら自分ひとりで歩いてて見つけても食べる勇気出るかな。
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上がぬめぬめしている。 |
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裏返すと網目状 |
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沢筋に降りる途中でナラタケをゲット。 |
沢筋に降りるのも割と藪がちだった。最後は笹を鷲掴みにしながらズルズルと泥斜面を下って沢へ。
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こちらはブナハリタケ。死ぬほど生えてて取りきれなかった。 |
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裏が針のようになっているからブナハリタケというらしい。 |
沢筋でもっとたくさんの種類のキノコが採れる予定だったらしいのだが、思ったよりも生えていなかったとかで収穫少なめ。でもブナハリタケはたくさん採れたので満足。
沢筋から上がるのに支流があるはずーということだったのだがどうにも見つからず適当に這い上がることにw
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「ここなんかどうでしょうね」とjanさん。 |
ヨーコさんとワンコは途中で引き返していたのだが、残りの5人でこの藪に突っ込むことに。いや、全然こんなところで期待してなかったんだけれども沢へ下るにも沢を後にするのにも藪。やっぱり藪はいいね。闘志がみなぎる。でも私も、ただただ漕ぐだけじゃなく、タンさんのように藪の中でのルート取りに強くなりたいな。
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