8:43 中日原到着
↓- 2:49
11:32 八丁山
↓ - 0:55
12:27 お伊勢山
↓ - 0:08
12:35 鞘口のクビレ
↓ - 0:25 巳ノ戸林道探索
13:00
↓ - 0:45
13:45 ヒルメシクイノタワ
↓ - 0:25
14:10 鷹ノ巣山
↓ - 0:35 ご飯休憩
14:45
↓ - 1:09
15:54 六ツ石山分岐
↓ - 0:09
16:03 狩倉山(不老山)
↓ - 1:31
17:34 小菅山
↓ - 1:01
18:35 下山
「今回も日帰りだけれども、
精一杯のゴリゴリのバリを久々にやろうず!!!」
ということで、計画したルート。
(わざわざ青の太字にした意味があるのかとかいう突っ込みは
受け付けませんのでね、ええ)
結論から申しますと非常に満足のいくルートでございました。
満腹ですよ満腹。日帰りなのにね。
元は、、、と言えばこの山行で見た巳ノ戸尾根の入口と、
その後の工場長とマスタのコメント欄でのやり取りがきっかけ。
結局、調べた結果、巳ノ戸林道は荒廃、崩落が激しく通れないようだったので
通るのは巳ノ戸尾根となりました。
この尾根、上るの特に難しくはないですが、体力的に結構キます。
鞘口ノクビレ~巳ノ戸ノ大クビレ間でありましたスミマセン。。。
鞘口ノクビレまでは普通に通れるようですwww)
下りは、普通に石尾根でも良かったのですが、
「どっかバリルートないの?」
・・・マスタのヒトコトで調査開始(´Д`)。
んで、見つけたのが山ノ神尾根。
結果的にこれが超絶イカツい道でして・・・
体力的にはアレですが、読図的に結構難易度高かったかなと。
奥多摩からバス、中日原下車。
平日なので鍾乳洞までバスが入りますが、
休日は東日原までしかバスいかないので
そこから歩いてください。
ド頭の取り付きは稲村岩尾根と同じです。
取り付いて10分ほど歩くとかなり新しい道標があり、右の斜面に向けて
登っていくルートがあり、これが巳ノ戸尾根の取り付きとなります。
写真の道標のすぐ右上に見える踏み跡を進みます |
お釜のようなものが転がる、廃屋の跡がある小さな広場の
ようなところに出たら、右の道に入ります。鋭角に曲がるような感じで。
写真中央より少し右あたり(私の目線の先あたり)にお釜が。 |
書かれていますが、余程のことがない限り、広場の奥の道に
迷い込むことはなさそうです。
で、次は、この看板?のあるところで再び鋭角に、左斜面を登る道に入ります。
普通に道は直進していますが、どうもそれは作業道らしいのです。
oreshioさんの記録にもきちんと「ここを上がる」と書かれていたのですが、
実は我々この看板のところを直進してしまいました・・・
道なりに直進しても、まぁ普通に歩けるんですけどね、、、
途中で苔むして参りまして、、、
奥多摩バリといえども、
入って間もないのに随分奥まった雰囲気あるいい道だねなんて
優雅なこと言いながら歩いてたら、、、
道は消えましたwww
さて、この後しばらく道なりに進んだ訳ですが、
結局我々はoreshioさんの記録に記されているルートとは
違うところを歩いたようでした。
巳ノ戸尾根上にある八丁山というピークのすぐ東にP991がありますが
これをさらに東に地図を見ていくと崖マークがあるのが分かります。
このすぐ上あたりに出てから直登していくと、砂地(と思われる場所)を
通過しなくて済みます。
鹿柵を右手に見ながら進み
岩場ぽいところを10分ほど進み(巻かずに乗り越えます)
(鹿柵と岩場の間あたりで熊の糞目撃・・・ビビッてタバコを燃すw)
痩せ尾根を進むと、八丁山に到着!
地味!
ここから先の呼称が「鷹ノ巣尾根」です。
頂上を境に進行方向は変わります。
一旦は真南の尾根を下り、その後は右に見える尾根に乗り換えます。
鞍部を通ってもいいのですが、降りて上る羽目になることを考えると
左の方(南側)から回っていった方が楽そうな感じがしました。
(我々は鞍部通ってしまったのですけども)
花を愛でつつ・・・
ようやくお伊勢山に到着
(気付きにくいですが、ピークに到着して少し進んで右手にある
木の根元に頂上標があります)
鞘口ノクビレを経て(ここに遭難碑があります)
風もあんまりなかったので、
ラン用のウィンドストッパなぞ1枚羽織っておにぎりmgmg
長くなったので後編へ続く・・・w
(日帰りなのにね・・・)
★おまけ・・・鞘口ノクビレから巳ノ戸林道に入ってみた
普通に道は直進していますが、どうもそれは作業道らしいのです。
下の写真にある看板の、道を挟んで向かい側に、上へ続く踏み跡があります |
実は我々この看板のところを直進してしまいました・・・
道なりに直進しても、まぁ普通に歩けるんですけどね、、、
途中で苔むして参りまして、、、
奥多摩バリといえども、
入って間もないのに随分奥まった雰囲気あるいい道だねなんて
優雅なこと言いながら歩いてたら、、、
道は消えましたwww
さて、この後しばらく道なりに進んだ訳ですが、
結局我々はoreshioさんの記録に記されているルートとは
違うところを歩いたようでした。
巳ノ戸尾根上にある八丁山というピークのすぐ東にP991がありますが
これをさらに東に地図を見ていくと崖マークがあるのが分かります。
このすぐ上あたりに出てから直登していくと、砂地(と思われる場所)を
通過しなくて済みます。
鹿柵を右手に見ながら進み
岩場ぽいところを10分ほど進み(巻かずに乗り越えます)
(鹿柵と岩場の間あたりで熊の糞目撃・・・ビビッてタバコを燃すw)
痩せ尾根を進むと、八丁山に到着!
地味!
ここから先の呼称が「鷹ノ巣尾根」です。
頂上を境に進行方向は変わります。
一旦は真南の尾根を下り、その後は右に見える尾根に乗り換えます。
鞍部を通ってもいいのですが、降りて上る羽目になることを考えると
左の方(南側)から回っていった方が楽そうな感じがしました。
(我々は鞍部通ってしまったのですけども)
花を愛でつつ・・・
ようやくお伊勢山に到着
(気付きにくいですが、ピークに到着して少し進んで右手にある
木の根元に頂上標があります)
鞘口ノクビレを経て(ここに遭難碑があります)
ちなみにここから巳ノ戸林道が見られます。入ってすぐのところから既に荒廃激しく、 落石の跡がすごい。gkbr |
藪を越えると(ここで転んで胸打ったwww)
稲村岩尾根に合流します。
危険箇所はないですが、かなり急勾配です。つらかったwww
既にかなりへろへろで、CT予定もかなりオーバーしていました。
この時点で大分「後半もバリルート」は止めようかとも思ってましたが
折角のいいお天気、、、
ザ・メジャールート・石尾根でガツガツとばして、時間まいて、やっぱりバリに突入!することに致しました。
・・・と、
鷹ノ巣山の山頂通ったんだったwww
(このピークに拘りがないので、このまま書くのすっ飛ばしそうになったw)
まぁココ展望は良いですわな。危険箇所はないですが、かなり急勾配です。つらかったwww
既にかなりへろへろで、CT予定もかなりオーバーしていました。
この時点で大分「後半もバリルート」は止めようかとも思ってましたが
折角のいいお天気、、、
ザ・メジャールート・石尾根でガツガツとばして、時間まいて、やっぱりバリに突入!することに致しました。
・・・と、
鷹ノ巣山の山頂通ったんだったwww
(このピークに拘りがないので、このまま書くのすっ飛ばしそうになったw)
風もあんまりなかったので、
ラン用のウィンドストッパなぞ1枚羽織っておにぎりmgmg
長くなったので後編へ続く・・・w
(日帰りなのにね・・・)
★おまけ・・・鞘口ノクビレから巳ノ戸林道に入ってみた
この看板の右側、巳ノ戸林道です。 |
橋こんなんなってる。大分腐っていてイヤーな感じ・・・ |
0 件のコメント:
コメントを投稿