| 嗚呼、土曜日の奥多摩・・・ |
↓ - 0:56(バス)
10:50 丹波バス停
10:26 丹波到着
↓ - 0:24(準備、ご飯等)
↓ - 0:33
11:23 岩岳尾根取り付き
↓ - 4:18
15:41 前飛龍南の合流地点
↓ - 0:29
16:10 熊倉山
↓ - 0:36
16:46 竿裏峠
↓ - 1:10
17:56 丹波
改札口の大混雑でかなり気分的にヤラれつつも、丹波まで乗る人はそこそこ少ないので頑張れる。
| 丹波でバスを降り、トイレの前の待合所のようなところで身支度。 壁に掛けられた地図に、今回のルートのCTが手書きされていたw このルート、山と高原地図では破線になっていて、特にCTも書いていないので参考まで。 我々はこの方よりも時間かかりましたけどねー! |
| 青梅街道を西に向かってひたすら歩きます。 |
なんでしょうかこれwww
と思ったら最後にコレ出てきました。交通量少なさそうだし冬はキノコもないから閉店休業?
ではなくてどうやらイノシシを売る店に変わるみたい。(ココ参照)
| 岡部商店というらしい。 |
| 橋の手前の右側にピンクのテープと踏み跡があるのでここから入ります。特に道標的なものは無し。 |
| 破線だしもう少し目立つ取り付きかと思っていたのに何だか心細い・・・ |
| 落ち葉ごっそりだけど踏み跡は明瞭。 |
| 一応整備されている風。橋もそれほど古い感じではない。 |
| 石垣もあります。この辺りが、山と高原地図に「大高巻き」と書かれている場所。 整備されているので別に怖いところも無い。 |
| 大高巻きの場所を過ぎて下って行くと渡渉的なところに出る。 ここまで来ると道はそこそこ荒れている。橋もご覧のように外れていたりなど。 |
| 沢筋を離れる |
| 岩岳(P1519.6)の尾根をトラバースしながらじわじわ上がっていく |
| 前飛龍? |
| 岩岳の西側を巻いている辺り。歩いたルートは、地形図に書かれた点線通りにではなかったと思われ。 |
| なんか錆びてる人工物 |
| 概して歩きやすい道ではあるものの倒木もちらほら。 |
| 少し藪っぽい |
| 岩がち。 上からこの尾根を見た時、かなり岩岩していたので、この尾根はもっとゴツゴツしているのかと思っていたが 案外そうでもなかった。ゴールが近付いてようやく岩っぽくなってきた。 |
| しゃくなげ登場して参りました |
| おお、もうじきゴールじゃないのかい |
| 合流地点に到着!見覚えのあるワイヤー。 |
「こんなところ行く人居るんだろうかね、余程実力無いとこんな岩がちな所、滑落して死ぬよね」
などと話していた訳だけれど、まぁ実際歩いてみたら岩がちだったのは最後の少しだけだった。
それにしても、当時の記録をよくよく見てみると、
「青梅でキャンプイン」
てCTのところに書いてあるwww
思い出した。確か私はザックを背負って出勤し、直接電車でマスタと合流する予定だったのが、
マスタが終電ぎりぎりに家を出たにも関わらず、地図を忘れて家に引き返し、電車がなくなったんだ。
前乗りは中止して私は一旦家に帰ろうとしたけれど、結局青梅の青梅鉄道公園内の屋根のある場所に
シュラフを出して仮眠したんだった。
(到着したのが26時とかで、朝も始発に乗るっていうんで全然眠れなかったんだっけか・・・)
| 懐かしい光景。 |
| 時間もあまり無いので、前飛龍には登らずに下山。 ピークへの執着がまるで無い |
| この辺り一帯は岩がちで傾斜もキツめなので、展望も良い。ちょっとガスってるけど。 |
| 以前来た時はもっと勾配きつかった気がする・・・登りだったからかな?と思って振り返ったら やっぱり登りの方が勾配がきつく見える。下りはこの写真の見た目通り、それほどキツく感じない。 |
| 日が傾いてきた |
| サヲウラ峠 |
| やはり日帰り装備は軽い!ということで途中走ったりなどしつつ下山。また暗くなってしまった・・・ |
これといった感想も書けない。申し訳ない。
とりあえず気になっていたルートが制覇できたので良かったです。
ヤマレコはこちらからドゾ!