2011/06/08

20110608_聖尾根 - 熊倉山 - 日野コース

今更な記事ですみません。
もう1ヶ月半も前の話です・・・

で、この日行こうとしていたルートはこれだったんですよ。(青線)

より大きな地図で 聖尾根 - 熊倉山 - 宗屋敷尾根 を表示


三峰口から聖尾根を登って、宗屋敷尾根を下って武州日野へ降りるルート。
でも結局、聖尾根に時間がかかりすぎてタイムアップ、
宗屋敷尾根を下るだけの時間的余裕がなく、普通に熊倉山日野コースで下りました。

尚、通常聖尾根を攻める際の正規ルートは、
三峰口からの取り付きが上の地図の赤線ルート。
まぁ正規とか言っても、いずれにしたって線も破線もないんですから
どこ通ったって別に人の勝手ですよね・・・
といって、踏み跡薄い方辿ってタイムアップになったのも自業自得・・・
聖尾根になんでそんなに時間かかったのかというお声も頂戴したのですが、
赤線辿ればここまで時間かからなかったものと思われ(多分)。。。

9:00 三峰口
↓ - 1:23
10:23 P622.7
↓ - 1:21
11:44 旧三峰口下降点
↓ - 0:34
12:18 P802
↓ - 3:17(少しルートミスでタイムロス)
15:35 林道コース合流地点
↓ - 0:20
15:55 熊倉山
↓ - 0:30(休憩)
16:35 熊倉山
↓ - 0:40
17:15 水場
↓ - 0:10(水汲み)
17:25 水場
↓ - 1:09
18:34 林道
↓ - 1:12(予定していた林道合流地点より手前で林道へ出た為林道歩きが長め)
19:46 武州日野駅
三峰口駅を降りて右に進み、左手に伸びる道を上がっていきます。
取り付きは・・・右手にお寺があるので、この脇の道を行くのですが、
写真左奥の坂を登っていきます。
写真の右側から歩いてきた感じ。

山に入っていく時はこんな感じ・・・

いやー、別にテープも垂れてないし、本当にここで良いのか・・・
という不安な気持ちに負けてはいけません。
全体的に踏み跡は薄目。



一箇所このような伐採された小ピークもあり。
P725あたりで、一般的な聖尾根のルートと合流。
その後、P802で、本当は南に続く尾根に乗らなくてはいけないところ、
誤って東側の尾根に乗ってしまい、すぐ引き返す。。。
(P802で右折するのが正解なのですが、トレイルはまっすぐの方向にも
延びているので注意です・・・)

・・・と、ここまでは行って割とすぐに書いたのですが
ここから先は、1ヶ月半経ってから書くので記憶かなり曖昧ですスミマセン。

どこからか忘れましたが、途中から暫く鹿柵に沿って歩きます。
あと、それなりに岩場もあり、トラロープが垂れているところもありましたが
そこは別に登らなくても平気でした・・・。適当に巻いていきます。

P1165に向かう登りが始まるあたりから、しばらく尾根を外して
トラバースを続けるのですが、
トラバースしすぎてもうそろそろ上あがらないとまずくね?と思い始めたあたりに
テープがあるので、そこを(そんなに踏み跡もないですが)ガシガシ登っていきます。
位置は、P1165から数えて2つ目のコルを目指して、コルの西にある尾根を
上がっていく感じです。
この山行では携帯のGPSログが割とよくとれていたので正確な
位置がわかりましたが、記憶だけだったらどこで上がったか
結構怪しかったかも。
メジャールート復帰の少し手前は結構急斜面でキツイです。
なんだかとっても想像以上に疲れました・・・
トラバースを終えてからの登り。結構地味にきつい
うっすら私が写っておりますw なかなか足場が悪い
ようやく平坦な尾根に出るも、まだメジャールートではない
無駄にトラロープで道が示されています。
ここまで来てから迷う人もいないだろうって・・・
下山は初めての日野コースです。
熊の臭いが半端なくキツかったので、歩いている間ひたすらタバコを燃して
熊ヨケにしていました。日野コースは沢沿いなので、きっと熊もこの沢によく
来ているのでしょう・・・。一応メジャールートなのに熊の気配むんむん。
沢のある谷側から熊の臭いが漂っていました。
でもすごく雰囲気の良いコースです。歩いてるだけで癒される。。。
(熊の臭いがし始めてからは気が気じゃなかったですが)
バイケイソウ?コバイケイソウ?が生えまくっている!
咲いたら綺麗だろうなー
この道標が右手に見えたら左方向に斜面を下ると
すぐに水場。
因みに林道コースはこの時、地震時に崩落したのか通行止になっていました。
これは山頂にかけてあったお知らせ↓
かなり何度も沢の渡り返しがあり、かなり夕方も遅くなってきていたので
地味に焦りましたがどうにか下山。
大分暗い・・・。
本当はもっと先まで沢沿いを歩けたようですが
もう暗かったので林道へエスケープ!
今回割とちゃんと山旅ロガーでログが取れていたので、近いうちにヤマレコにUPします。
文章だけで地図がないとイマイチよくわからなさそうなレポなのでw
やっつけ記事ですいませんw とりいそぎw
駅のホームでクワガタくんに遭遇♫
*******************************************************
参考にした記録を以下に挙げておきます。
貴重な記録、ありがとうございました。

■当初の予定だった聖尾根⇒宗屋敷尾根ルート
araigengaさんの記録(ヤマレコ)・・・ポイントごとの詳細な解説もあります。

2011/06/04

20110604_Freedom Sunset @ 江ノ島サムエルコッキング苑

言わずと知れた江ノ島の高台にあるサムエルコッキング苑にて
不定期に行われているデイパーティー、Freedom Sunsetへ行って参りました。


12:00-  Kids & Chillout zone Ubdobe
12:30-13:30 yoga under the sky
13:00-  open
14:00-14:30 兄蔵(live)
14:45-15:25 GORO(live)
15:30-16:10 eli(live)
16:15-16:55 JEBSKI(live)
16:55-18:30 Kaoru Inoue(DJ)




子供を連れて行っても楽しめる、そんな素敵なパーティーです。
あれこれ書くと長くなるので(書けよ)さくさくっと書きますが

まずはyoga under the skyで軽くヨガ。
久しぶりの友達である塾長(♀)と会えてテンションが上がり、
塾長の友達のたくちゃん(♂)とマスタと4人で乾杯、
それから暫くは椅子に座ってまったり、

そして行ったフロアには、ハウスでガツ踊る玄人がいてアガるw
江ノ島の高台に上がる時、チャリンコをこの格好で手押ししている彼の格好を見て、
絶対この人パーティー慣れした玄人に違いない!と話していたのですが
予想的中w
そんで、eliさんのスタイルの良さと年齢(42歳!)に愕然としつつ盛り上がり、
JEBSKIさんのプレイがあまりに良くて初盤からテキーラをガブ飲みし、
(これがいけなかったのです)
終盤で友達の弘樹くん(♂)と合流でき(この時大分酔いどれ・・・)
(写真が一切ないwww)

井上薫さまでついつい「かおるーーー!」と叫びつつゆらゆら踊り、
薫さまのラストにおきましては、ワタクシ計らずも記憶がなく、
聞き逃すという失態・・・
しかも肝心のSunsetも逃す・・・あああ最低だ・・・
そんなころ久しぶりの村長(♂)とも合流。最早私はただの酔っ払い状態でしかなく。

薫さまが終わってから、わたくしようやく復活w
ああ、別に大丈夫ですよ、あれこれ汚すようなことはなかったので。
摂取したアルコールが体内に居座った為か、しばらく立てませんでしたが。

駅に向かっててくてく・・・
とりあえず、オーガナイザーであるShibaさん、ありがとう!
お疲れ様でした!

2011/06/03

20110603_山オフ@上海台所

上海台所で軽く山オフでした。

hodapunさん、Azupanさん、roadmanさん、ナッツさん、サンポさん、書房さん、jackthemouthさん、
ane_imoutoさん、放置民さん、mt_hanterさん、hodapun&サンポさんの奥様、書房さんの彼女さん、
hodapunの嫁様のお友達(遠いwww)

ありがとうございましたっ!

写真にモザイクかけて載せようかと試みましたが、
モザイクだらけになって犯罪者みたいになるからヤメレ!とマスタに言われましたので写真は諦め・・・
全員分のビヤが揃うまで乾杯待ち・・・
もっとブログに載せていいようなマシな写真を撮るように、
今後は心掛けてみたいと思います。

■shop data
上海台所 神田店
東京都千代田区神田司町2-19 司町ビル1F
03-3293-4896    

定休日:日・祝
営業時間:ランチ11:00~15:00/ディナー17:00~23:00

最寄駅:
JR神田駅 徒歩5分/丸ノ内線淡路町駅 徒歩1分/都営新宿線小川町駅 徒歩1分

2011/05/25

20110523-25_西沢渓谷 ‐ 三塩軌道 - 黒金山 - 乾徳山(3日目)

ああ完全に仕事のことを忘れてリラックスしているなぁ。
とか思ったが最後、
うっかり仕事のことを思い出したりする最終日の朝を迎える。
6:00 起床
↓ - 2:00(相変わらず支度遅い)  
8:00 出発
↓ - 0:20
8:20 牛首ノタル
↓ - 0:45
9:05 黒金山山頂
↓ - 0:25 休憩&写真撮り
9:30
↓ - 0:30
10:00 大ダオ分岐
↓ - 0:47
10:47 笠盛山山頂
↓ - 1:03
11:50 乾徳山山頂
↓ ‐ 0:25 休憩&写真撮り&お喋り等
12:15
↓ - 0:58
13:13 扇平
↓ - 1:00
14:13 銀晶水
↓ - 0:10 水汲み
14:23
↓ - 0:18
14:41 乾徳山登山口


最終日のルート検討の末、
余程夜中から歩き出さない限り
到底国師ヶ岳なんて目指せないことがわかり、
いつもそんなに早くに起きられない我々は、
無難に乾徳山経由で下ることにしました。
と言っても、まだ乾徳山行ったことなかったし。
有名なピークを1つくらい踏んどいてもいいんじゃないかw と。

明け方の気温は3℃くらい。
この日はずっとメジャールートの筈。
なのに、1ヶ月以上人が歩いていないんじゃないかと思わせるほどの苔トレイル。
安全に山深い雰囲気が楽しめるといったところか。
まぁ都内からだとここまで来るのが大変だけどもね。

苔苔もっさりトレイルの上を、とことこと順調に歩を進めていると、
なにやらぜんまい的な形をした植物を発見・・・
食えそうじゃない?これもしかしてコゴミじゃない?
という訳で採取w
結局コゴミではなくてジュウモンジシダというシダだったぽいのですが
帰宅してから天麩羅にして美味しく頂きましたよ。
えらいピンボケっぷり・・・
まあおよそ食えそうにない毛深さでしたけども。
この稜線をそのまま歩けばゴトメキまで出る、同じ稜線上ということで、
なんだか雰囲気がゴトメキと似ていた、牛首ノタル。

更に歩きます。
本当に人が歩いてないんでしょうねぇ、
トレイルに幼木がもさもさ迫りくるような生えっぷりで、
奥多摩のメジャールートとは比較にならないです。

と、牛首ノタルから1時間も経たずに黒金山到着!
なんか、名前もアレだし、西沢渓谷から来やすい場所な割には
全然人もあんまり来てなさそうだし、さぞかし地味で展望もなくて
もっさりした山頂だろうよ・・・別に期待するようなところでもないだろうよ・・・
と思いきや、超派手な山頂で驚くwww
だだっ広い山頂に石がたくさん。ケルンもいっぱい。
目下には樹海のような木々と、その向こうの大パノラマ!
山々の景色を背にしての1枚。頂上標の周りはこんな感じ。
写ツろうとして必死のわたくしw
こんな派手な山頂、なかなかないので若干興奮気味でした・・・
しかしなかなかどうして電波が安定せず、写ツれず断念。
結局文字だけツイって先に進むことに。

また展望のないもっさりトレイルに戻ります。
大ダオ分岐を経て(大ダオへの道は一応破線)
倒木帯を経て
笠盛山を経て
乾徳山到着ー
珍しくツーショットです
展望もなかなか良いです
ここで何組かのパーティーや単独行の青年と合い、しばし歓談。
単独の青年くんは、「ここどうですかねぇ」という緩さで山ノ神の水場を通る
破線に突っ込もうとしていましたが、迷わずに降りられたでしょうか・・・
ちょっと心配でございます。

メジャールートでレポつまらなくなりつつありますね、
このあたりで細かい話はざっくり端折らせて頂きます、あしからず。
それにしても乾徳山、、、全然知らなかったのですが、岩場だらけなんですね。
(マスタは知っていたらしいのですが。)
まき道もあるのでこの岩場を通って降りなくても行かれることは行かれるんですが
敢えてこの岩を降りようとすると意外と難儀です。
雨の日は絶対嫌だ・・・
岩の多いエリアを過ぎると、だだっ広いところに出まして、
そこから先はひたすら日の光を受けまくって歩く、暑いトレイル・・・
2箇所の水場を経由するルートで降りていたのですが、
1つ目の「錦晶水」を見落として下山してしまった・・・
どうやら途中にある小屋のようなところへ行くと、錦晶水の水場があるらしいです。

仕方がないので、「銀晶水」にて水汲み。
おいしかったです。
ここで偶然合流したオジサマが、
「登りはここまで45分だったから、下りは30分もあれば行けるだろ」
と仰るのでついて行ってみたのですが・・・
このオジサマが・・・・速い!!!
ほとんど浮いているような感じでふわふわと優雅に歩かれてゆく。
なのに超速い。

結局20分足らずで下山してしまいましたよ。
こちらは汗だくでした。
おじさまが車でバス停まで送ってくださったお陰で、
バスの時間までかなり余裕がありました。
おじさんありがとー!
てなわけで。
ついに山梨市営バスの運転手さんにも顔を覚えられたようですよ。
おたくら相当山好きだね・・・と言われました・・・
またお世話になります、宜しくお願いします。
と、ジュウモンジシダ(俗称・カスコゴミ)の天麩羅。
美味でした。

やはり2泊3日も山に入れるってのは幸せですなぁ・・・
とはいえ、本来目指していた石塔尾根にはフラれ、
更に、ゴトメキの山行の際にも一度フラれた国師ヶ岳にはまたしてもフラれて、
ああいつになったら国師に行けるのぉぉぉ!
と、まだ見ぬ国師ヶ岳を想い、最早恋をしちゃっている状況であります・・・
国師たんよぉ。。。

我々は、行きたいエリアが出てくると歓び勇んで計画を立てるのですが、
山が深すぎて2日で行かれないとか、
体力的に頑張らないとこの日程で抜けられないとか、
そういうなかなかキワドくて背伸びな山行になるから、敗退するんですね。
しかも、すんなりピークを目指せばいいのに、「尾根」とかを目指しちゃうから
結局ピークがあまり踏めないっていう…

まあ、そういう宿命なのでしょう。
次はどこの尾根を目指そうか!

2011/05/24

20110523-25_西沢渓谷 ‐ 三塩軌道 - 黒金山 - 乾徳山(食料計画編)

たまにはこういうのもアリですかね。
というわけで食料計画の備忘録。

ちなみに、食料コレだけで行ったわけではありませんよ、
これ以外に定番のもの(飴類、カロリーメイト類、大福など
+朝食用バゲットやチーズなど)も持参してます。
しかし日中は我々、行動食オンリーで活動するため、
「ご飯」的なものは少な目?かも?

ちなみにあれこれ2人分です。
★ソル・レオーネのリゾット(上段一番左と一番右。1袋で1人前)
袋を開けて、水から茹でて5分で出来るリゾット。
実際は5分以上茹でないと水分が飛ばないです・・・
美味しいけど、がっつり行動した日の夜ご飯にはちょっとカロリー不足気味。
初日の夜に食べようと思って持参したものの、
テント建ててすぐに空腹を満たそうとしてかっ食らった鮭とばとオニギリで
うっかり寝落ち・・・
結局2日目の朝に消費。
朝これを作るのはちょっと面倒臭い。作るのが面倒というよりは
コッヘルの掃除が面倒。

★瞬間美食のグリーンカレー(上段白飯の脇っちょ)
定番ですね。値段が安い分、アジャンタのカレーに負けてます。
少し塩を加え、更にチーズなんかをブチ込むと美味になります。
2日目の夕飯にしました。

★塩(中段左のピンクの蓋の容器)
遭難未遂の時の塩不足感を経験して以来、常に持ち歩いている塩。
味にアクセントがない時にも塩は重宝します。

★魚肉ソーセージ類(中段中央)
ちょっと重いですが蛋白質補給のためには有ると大分良い。
1泊2日だと必要性感じませんが、2泊3日以上になると必須(気分的に)。
甘い行動食に飽きた時に、行動食として食べることもできます。

★ドライトマト(中段右)
初めて買ったけど甘くておいしい。ドライフルーツ感覚。
ご飯として何かのおかずに入れて食べることもできるのかな?
まだやったことがないのでよくわからず。
山道具屋で売ってるヤツですけど、ちょっとお高めです。

★マルタイラーメン&カルパス(下段左の2つ)
予備食。遭難した時に。
カルパスのカロリーの高さは他の追随を許しませんw
バゲットと一緒に食べてもおいしい。

★おやつ(下段右の3つ)
テント張った後でとりあえず食べる類のおやつ。
全部100均モノです。
帰りの電車とかでも食べたい。
★トレイルミックス風(上段左)
今回初めて採用。おいしすぎてあっという間に食べてしまったw
これも100均で買った。
これ系は自作するなど研究したいジャンル!

★サンザシ(上段右)
我が家で定番化しつつある行動食、兼、デザート。
甘酸っぱくておいしい。ていうか私元々サンザシ好きだったのね。
べとつかないし食べやすい。
上野とかで買うと安い。

★レーズンとドライバナナフレーク(下段左)
たまたま安売りしていた枝付きレーズンとバナナフレーク(ちょいしっとり)を
一緒に袋にブチ込んだもの。別に一緒にすることに深い意味は無いw
レーズンは何度か持って行っていますが、あまり触手が動かない・・・
シリアルと一緒だったり、何かと一緒だったりすると美味しく食べられるのかも。
もう少しレーズンとの付き合い方は考えた方がいいかもしれない。

★ショウガ(下段右)
砂糖漬け?にしたショウガです。
ドライフルーツを売っている専門店?みたいなところでたまたま購入したもの。
気合いを入れる時やリフレッシュ用としてたまーに少しだけつまみます。

20110523-25_西沢渓谷 ‐ 三塩軌道 - 黒金山 - 乾徳山(2日目)

<<注意>>
この日のルートは踏み跡もテープもありませんので止めた方がいいです。
登りも大分厳しいですが、下りで使うのは絶対に避けた方がいいと思います。

11:55 三塩軌道跡の行き止まり地点付近より出発 

↓ - 5:25 ノンストップバリルート(そのへんの尾根)
17:20 メジャールート復帰
↓ - 0:35
17:55 幕営
天気予報では10時過ぎに雨が止むという。

しとしとと降り続ける雨の音、そして重なる沢の音。
聞こえてくるこれらの音は、
テントからだと一体どちらがどちらなのか判別がつかない。
なんだか凄い豪雨?いや実はそうでもない。
けれどこの後止むなら止むまで待とうか・・・

とかなんとか思いながら惰眠を貪る。

いや、明らかに寝すぎだ・・・・
こんなに日が高くなってから出発とか、初っ端から危なっかしいじゃないか。
とりあえずテント撤収の前に、改めて空身で沢の様子を見に行く。

思ったほど増水している様子はない。
かと言って増水していない訳でもない。
やっぱり足を濡らさずには渡れない。
初渡渉がこのバリルートというのも何だか嫌な予感がする。
うーん

渡渉は諦め。
昨日来た軌道跡を戻ると、今日は雨の後で滑落しそうだし、
そもそも3連休でこんなとこピストンするのもうだつが上がらない・・・
軌道跡をどこまで進んだか、地形図見てもイマイチよくわからなかったけど
幸いにして山旅ロガーでログがとれていたので、
今自分達がP1493の少し先に居ることだけは分かった。
この辺りから尾根を登れば、とりあえず黒金山・ゴトメキのある稜線に出るはず。

ということで
適当な尾根に突っ込んで、黒金山方面へ登ることに。

さあ!これからが本番です!
沢の増水にびびりながら沢筋に張ったテントを撤収し
(増水しなくてよかった)
軌道に戻って少しだけ道を戻り、
取り付けそうな所から適当に登り始めます…
私が70Lグレゴリーザックを使うのは、前回のテン泊つまりゴトメキ以来。
たまたま家に置いてくるのを忘れたゴトメキ界隈の地形図くんは
偶然にして必然の如くザックにいらしたのだけれども、
これはつまり、これから登ろうとしているエリアの地形図じゃないですか。
少しだけ、エリアから外れた場所も歩かなくてはならないけれどまぁどうにかなるだろう。

登った通りには下れないだろう、と思いつつも、
万が一ということもあるので一応ルートサインをつけながら歩く。
振り返ると、もう戻れないであろう沢が見え隠れ。
さよなら一期一会な沢の景色よ・・・
苔むした道をするすると登ります。
道はないですが、普通に歩けます。
しかしだんだん様子がおかしくなってきました・・・
たまにしか展望が無い。
あれ?wwwww
こっちに向かって歩いてくるワタクシ
しんどすぎて写真が非常に少なかったですが、
稜線出るまでのこの大したことのない距離を
5時間半もノンストップで登り続けてますからwww
石楠花地獄半端なかったです・・・
・石楠花が生い茂りすぎてて地面が見えない。
・地面が見えないので適当に歩を進める。石楠花の木の上を渡り歩いてる状態。
・たまに石楠花の木の上から足が滑って、ズボッと地面に達する⇒ハマる。
・ていうか周りの山とか見えなくて、上は空しか見えない。

ぬうー!こんなの初めてじゃ!
行く手を阻む枯れ木は折って放り投げ、どうにかルートを確保しつつ登る。
兎に角進むしかない・・・
 (とか言って、そう思っていたのは私だけだったらしく、マスタは
「石楠花地獄の一番酷い状態のが20分以上続いたら引き返そうと思ってた」
らしい。。。いや、私は絶対に登るしかないと思ってたけども。)
 滑落する危険のあるようなところは殆どないけど、
とにかく自分がどこにいるのか全然わからないような所ばかり。
なんせ展望がない。
当然携帯のGPSも電波も入らない。

とりあえずコンパスと地形図だけが頼り。
登る方向はわかっているし、上を目指せばよいし、
地形図を見る限りでは、進退窮まりそうな崩落地や崖もないだろう。
 しかし、想定していたよりも長いし時間がかかる。
なかなか稜線に到達しない。
この尾根が稜線なはず!と思っても裏切られてばかり。
このまま日が暮れるのだけは避けたい!

石楠花⇒針葉樹⇒ルート復帰に期待⇒また石楠花⇒
針葉樹⇒ルート復帰に期待・・・
 とまぁ、この無限ループですよトホホ・・・
諦めかけて無心で登っていたその時、ふっと目の前に出てきた踏み跡。
&赤テープ!!!
最初に見つけたのはこのテープではなくてもう1つあったテープ。
ここに2箇所テープがありました。
あああああ抜けられた!
と、今来た道のすぐ脇に、それなりの踏み跡が合流しているのが見えました。
この踏み跡は、西沢渓谷からすんなりと黒金山に登るルート、つまり
軌道跡に突っ込まずに大人しく黒金山に登るためのルート。
まぁ我々には縁のないルートということで・・・・・
テープの近くにこの大きな看板があります
メジャールートなのにこの道標の壊れっぷりは一体・・・
既に時間は17時を回っているので、
ぼちぼち幕営地点を探しながら歩くことにします。
もう今までのは何だったのかというハイウェイ。るんるん。
でもあまり人が通らない道なようで、かなり道は苔むしておりましたよ。
山奥感を味わえる上に安全、という点でこのルートは素敵です。
(とりあえずは西沢渓谷から大人しく登ってくださいませ・・・)
 30分ほど歩くと、少し開けた場所が。
このぐねった木の立つ場所で幕営することにしました。
何かと物をかけておくのに便利
まだ明るいからと言って、夏場はいつも結構遅くまで歩きがちなのですが、
それで毎回朝が遅くなるので、今回はこれまでの反省を踏まえ、
早い内に手を打ってみました。
夜は瞬間美食のグリーンカレー食って、なんだかんだで20時過ぎ就寝。
やっぱアジャンタのが美味いねとか言いながら脚を見ると痣だらけでした。
そして腕が筋肉痛になりはじめておりました。

3日目へ続く