今回のフェスの鍋テーマは「おでん」からの「高級肉しゃぶしゃぶ」。おでんをした後でその汁を使いしゃぶしゃぶをするというもの。いずれも「スーパーなどで入手できる普通のものはNG」という縛りが(一応)設けられた。
9:30 東屋出発
↓ - 0:50
10:20 西駒登山道取り付き
↓ - 2:10
12:30 野田場
↓ - 0:30
↓ - 0:30
13:00 馬返し
↓ - 0:10
13:10 白川分岐
13:10 白川分岐
↓ - 0:44
13:54 大樽小屋
13:54 大樽小屋
今回の私のザックは食材のせいでヘビー級、20キロ超え。 |
しばらく舗装路を歩いた後に登山口に到着。ここから登り。 |
馬返し |
先客なし!広さは7人眠るのに十分そう。 |
少し下ったところにトイレ。2つあったが、小屋から見て左側は閉鎖されているようだった。 右側の個室の前に吹き溜まった雪をスコップでよけて使用。中は無駄に広い。 |
避難小屋の中。銀マットが1、2枚放置されていたので遠慮なく使わせてもらう。 |
ここ数日で割と雪が降ったせいか、思ったよりはゴミの少ない雪ではあったものの、よくよく鍋を覗くとゴミというか、、、なんか、、ムカデの小さいのみたいなやつがうごめいているではないか、、、漉すべし、、、
まずはスプーンなどで目に見えるゴミを取りつつ、、、 |
みんな真剣(まだ鍋の中何も入ってないのにw) |
因みに、偶々買い出しに行った時にスケソウダラが店頭に並んでいたのでスケソウダラの身を使ったけれど、これを普段の生活でやるとかなりコスト高になるのであまりおすすめできない。鰯のすり身とかでも十分おいしいさつま揚げができるようなので次回機会があれば安い魚でやってみたい。まぁ次回があるのかっていう話もあるが・・・
まだ魚だった頃。40cmくらいのを2本で、小振りなボール型のさつま揚げが20個くらいできた。 すり身と人参、牛蒡の他には塩と卵白なんかを入れる。詳しいレシピは忘れた・・・ |
火力があまり出ずなかなか沸騰してくれない。 |
これはこれで良いツマミに。 |
右側に写り込んでいるプラティパスのワインサーバーには日本酒が。 このあとこのままおでん汁に突っ込んで燗に。 |
よしまーさんが持ってきた博多明太子でちびちびやりつつ・・・ |
鍋終わって片付けてから寝れば7人とか余裕で眠れる感じだねー。なんて言っていたのだけれど結局仮眠のまま本格的に眠ってしまった。この寒い雪山で、温かいものたらふく食べて、日本酒やらワインやらちゃんぽんで飲んでいたらこうなるのは必然とも言うべきか。至福の時。
カオス |
7:30 出発
↓ - 2:40
↓ - 2:40
10:10 将棊頭山山頂
(下りは写真ほとんど撮っておらずCT不明)
空身でも木曽駒までピストンするのは難しい、かといって荷物を持って木曽駒まで行ってロープウェーまで行くのもどれだけの時間がかかるかわからない。そもそも千畳敷も雪崩るかもしれないし、これ以上登らないメンバーもいるかもしれない。と、あれこれした結果将棊頭山まで空身で行ってピストンすることに決まった。トリさん以外の6人で山頂を目指す。
ここからは胸突八丁ということで結構な急登が続く。roadmanさんが主に先頭を歩いてくれたが、ラッセルのきついところではたまに他のメンバーが先頭を替わりながら進む。全員が全員、ワカン及びスノーシューとアイゼンの両方を装備するでもなく、迷った挙句に結局アイゼンやスパイクで登っていたため、ちょっとしたところでもすぐにずっぽり沈んでしまう。トレースはほとんど無し。
(下りは写真ほとんど撮っておらずCT不明)
空身でも木曽駒までピストンするのは難しい、かといって荷物を持って木曽駒まで行ってロープウェーまで行くのもどれだけの時間がかかるかわからない。そもそも千畳敷も雪崩るかもしれないし、これ以上登らないメンバーもいるかもしれない。と、あれこれした結果将棊頭山まで空身で行ってピストンすることに決まった。トリさん以外の6人で山頂を目指す。
ここからは胸突八丁ということで結構な急登が続く。roadmanさんが主に先頭を歩いてくれたが、ラッセルのきついところではたまに他のメンバーが先頭を替わりながら進む。全員が全員、ワカン及びスノーシューとアイゼンの両方を装備するでもなく、迷った挙句に結局アイゼンやスパイクで登っていたため、ちょっとしたところでもすぐにずっぽり沈んでしまう。トレースはほとんど無し。
稜線手前で一旦グローブやゴーグルなどの装備を整える。 ここまでは無風に近く穏やかだったが、ここから先の稜線は当然それなりの風がある |
★稜線へ! |
そういえばよしまーさんが来ない。体だけでも最重な上にザックも重そうだったのできっと雪に埋まりすぎて進めないのだろう。とりあえず我々は頂上へ。まだ追ってきているのか、それとも引き返したのか、はたまたスノーシューを取りに戻って再びこちらへ向かっているのかはよくわからなかった。
★あと少し |
木曽駒はまだまだ先だけれど好天に恵まれて良い景色が見られたので満足。 |
山頂標を右後ろに見つつ1枚 |
それぞれ記念撮影をしてみたり。晴れて暖かかったけれど、やはりじっとしていると寒い! |
★下り。 |
●下り。 |
●稜線離脱。装備をいくつか解除。 |
とりあえずもう少し進めば稜線で景色も良いから行っておいでよと伝えて一旦別れ、最終的には再び避難小屋で合流して下山した。
既に昼間ひとりで下山してソースかつ丼を食べたトリさん。本日二度目の青い塔でのご飯。。。相変わらず美味しい!そしてまた性懲りも無く大盛りにしてしまう私・・・(私以外皆普通盛りなのに)。ここのお店の大盛はかなりのボリュームなので、普通の方には普通盛りをオーダーするのをおすすめします。
写真のうち、●はアツシさん撮影、★はワンさん撮影によるものをお借りしました。ありがとうございます!
トリさんとも合流 |
仙丈ヶ岳山行に引き続き今回も青い塔にて大盛ロースかつ丼。おいしゅうございました。 |
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