2015/05/09

iPhone6用防水ケース考

定番のiPhone用防水ケースといえばLifeproof。高価なだけあってアフターケアが充実しているらしいが、如何せん高い。下手したら2年で機種変更をするかもしれないスマホ、ましてや防水なんて正直ジップロックでいいんじゃないかという気もするわけで、そこまでお金をかけるのもばかばかしい気がしている。

iPhone5のときもLifeproofは買わずに適当な防水ケースを買って使っていたが特に問題はなかったので、今回も何かいいものはないかと物色していたところ、通勤電車で破格のiPhoneケースをを発見し即ポチ。
色はグリーン、パープル、ピンク、ブラック、ベビーブルー、ホワイト、レッドの7種類。掲載されている右2つは防水仕様ではないようなのでご注意を。(今在庫切れしてますね・・・)
見た目がほぼ同じなものが色々なところから販売されているようなのだが、販売元が中国だったりすると、中国からの直接発送になるため到着までに平気で3週間とかかかるのでご注意を。
セット内容は、本体・ストラップ・とうがらし型のプラスチックパーツ(開けるときに使うもの)・イヤホン用のケーブル(パッキン付)・クロス。過不足なし。というか寧ろこれ以上何を求めるというのか・・・
指紋認証の部分のフィルムが薄すぎ怖いというご意見もあり。
重量はストラップをつけた状態で62g。35gのLifeproofと比較すると重いけれど、まぁこのくらいどうでも良いのでは(この繰り返しで私の荷物が重いんだろうとかそういう突っ込みは受け付けません)。
家でもケースに入れたまま使うよ、という人にはもしかしたら便利なのかもしれない、この自立させられるギミック。アウトドア的には全く必要なさそうだけれど、お風呂に入りながらyoutube見たりとかそういう用途なら便利なのかもしれない。
上側についているボタンはスイッチボタン 
逆サイド(左側)。サイレントモードにするのもケースの外側から出来る
背面。写真右上の三本ラインはスピーカー用
水を15cmくらい張った中にケースを入れて、上から重石を置いて10分ほど放置したけれど特に水没した形跡もなし。

ジップロックやaLOKSAKで防水するのもいいのだけれど、写真を撮るたびに出し入れしたりするのは億劫なのだ。それに、出し入れの時についた水滴がそのまま密閉されたビニールの中に居続けるというのもiPhoneの故障の原因になるとも聞いたことがあるので、やはり専用のケースはあったほうがいいかなという印象。なんせ安いw

今年の沢はこれで。


2015.5.28追記
ダイソーのケーブルは挿せませんでした。Apple純正とANKERは挿せます。

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