2011/04/14

はじめましてご挨拶から

はじめまして。
やすよといいます。

2009年の夏に山を始めて、まだ2年にも満たないのですが、
生意気にもブログ始めてみることにしました。
宜しくお願いします。
普段は9歳上の旦那ちゃんと一緒に山に行っています。
山小屋泊無しのテン泊夫婦です。(勿論日帰りもあり)

これからは山行の記録を中心に、
マラソンやトレランのレース報告(あんまりないですが・・・)、
大好きなraveやクラブのレポ、日常のエトセトラを
綴っていこうと思っています。ちゃんと続けられますように・・・・・(←切実)



さて、わたくしめ、
山にド嵌りしたのは遭難未遂からなのですが(後述)、
とりあえず最初の登山は富士山でした。
体力がナイ方ではないと思っていたにも関わらず、
富士山があまりにキツくてキツくて衝撃を受けたのが
2009年7月、梅雨明けのまさにその日でした。

富士山のためにトレッキングシューズ&レインウェアを
購入した訳だけれども、
まさかこれだけでこのアイテムの出番を終わらせてしまうのも
勿体無い!ということで、次に選んだ山が、
奥多摩からのアクセスも割と楽な川乗山。

と言っても、最初は完全になめてましたんで、
奥多摩11時過ぎに出発のバスに乗ろうとしてビジターセンターで
止められる始末・・・
地図も、まさかまさかの「エルブレス」の冊子オンリーですよ。
ビジターセンターで300円の地図買いなさいと言われて買いましたけど。

強引に乗り込んだ川乗山は、百尋の滝で14時をまわりタイムアップ。
当然そのままスゴスゴと退散。ほよよ。



…おかしい。
こんなはずではない。
これじゃただのヘタレじゃないか。



ということで、当然リベンジです。

日を改めて、ちゃんと早起きして入山し、これにてようやく川乗山制覇。
この時既に、ああ、次はどこの山に行こうかな、と考え始めていました。
山人生の始まりです(大袈裟なw)。

2009年秋~2010年春にかけて順調に山を登っていたわけですが、
そこへ一大事が発生。2010年4月、冒頭で触れた「遭難未遂」が起きました。
リンク先の記事が、当時mixiにupした遭難未遂報告日記です。
これがきっかけで、更に山に嵌りました。
バカですw
でも、山が生活の中心になっている人には判って貰えると思うんだなぁ。
山で、もう死ぬかもしれないっていう状況に置かれると、
自分を包み込む山に対しての憧れと悔しさと、
憎くて尚愛しい気持ちが強くなるんだ。
この時感じた気持ちはたぶん一生忘れない。


写真、拡大しても顔よく見えないと思うんで、そのまま載せておきます。
これからも宜しくお願いいたします~

0 件のコメント:

コメントを投稿