2025/05/18

20250509-11_BTR Ultra 100k(レース後編)

レース前日編はこちら
レース前編はこちら

ドロップバッグポイントを出発して間もなく夜が明けた。今アグン山山頂付近に居る人はこの景色を山頂から眺めているのだろうか。ちょっと羨ましくもある。
林道の登りで再びAdelinah選手に追い付いたので雑談。後ろを振り返るとアグン山が鎮座していて、あの頂に昨夜居たのが信じられないよなぁ、というような話をして2人してしみじみする。
レースのスタートは夕方だったのでその後すぐに夜がきて、初日はそこまで灼熱という感じにはならなかったのだが、今日はこれから日が高くなるにつれてどんどん気温もあがり湿度も高いので蒸し暑くなるのは明白だ。あまり晴れ過ぎないで欲しい。
この山脈のどこかがリンジャニだよとAdelinah選手が教えてくれた(一番高い山かな?)
夜が明けて振り返るアグン山。

【WS7 / 67.3km Jatituhu】5/10 7:53

途中ニワトリの行列に出くわしたりなどしながら次のエイドに到着。ここでも盛大に鼻血を出した。既に手持ちのティッシュが無くなってきていたのでエイドのティッシュを使わせて頂き、更に出発時にも何枚か貰った。あまりにも血が止まらず、しかもティッシュを取り換える時に鼻からドバドバ血が滴りまくるのでメディカルスタッフまでやってくる始末。ドリンク冷却用の氷を袋に入れてくれたので、鼻の上の方や首の後ろを冷やしつつ鼻血が止まるまで暫く休む。またAdelinah選手が先行して出発した。
豆とご飯のお粥のようなもの、ココナッツミルク風味の優しい味で美味しかった。
(鼻血を出しながらも、エイドのメニューはきっちりこなしていくスタイルw)

赤いシェルを腰に巻いているのがAdelinah選手
アバン山(Mt. Abang)の登りで再び彼女に追い付き、ここからは結構ずっと一緒だったと思う。進むトレイルにはワラビが沢山生えていたので、これ日本では食べるんだよね、というような話をした。このままじゃ食べられないから重曹に一晩浸してさぁ、みたいなことを言っていると、別の草をむしり取って、私達はワラビは食べないけどこの草は食べるよ、チリソースをかけてサラダにして食べると美味しい、とか話していた。一気に登れずに腰を下ろして一緒に休憩しつつ、彼女がいつも持参するという「肉」を分けてもらった。味付きのオレンジ色をした謎肉ジャーキーのような甘じょっぱい味付けだったので、こんなのビール欲しくなるやつやん、といって笑った。しゅわしゅわしたいなぁ。
右手前にワラビ。もうバリは結構暑いし、日本の感覚でいったらもうワラビの時期でもないと思うのだけれど何故かワラビ最盛期w
藪がちな急斜面を登ると人工物のある平場に出た。ガスっていて先がよく見えないので、ここより高いところがあるかどうかがよくわからない。ここが山頂かな?多分そうじゃない?みたいなことを言いながらまた鼻血。彼女に先行してもらって私はここで暫く休む。
しかし偽ピークだったのかここは山頂でもなんでもなく、少し降ったと思ったらまだまだ続く登り!
ようやく山頂!
山頂に着くとレースと関係のない普通の登山者も多数いて賑わっていた。この辺りから60kのコースと被るようで、100kと60kのランナーが入り混じるようになる。スタッフの人が居たので写真を撮ってもらった。鼻血のティッシュ詰めたままだけど、これはこれで面白いのでこのまま撮影。こんなところでわざわざ旗みたいな装飾がされているのはレース仕様なのか、はたまた常日頃から装飾されているのかはわからない。
アバン山、標高2150m。最後の大きな登りが終わった!
ここからの降りは岩場系+砂礫系スリッピー。100kmのレースの中でサーフェスが目まぐるしく変わっていくので、色々な状況に対応できないと難しい感じだ。でもその難しさが楽しい!これはこうやって降りると上手く降れるよね!みたいに、過去の自分の経験を活かして答え合わせをしていく感じだった。ちょっと大袈裟だけれど、まるでこれまでやってきた山の集大成のような。
捻らないように慎重に・・・
アバン山を降ってくるとガスの中に湖が見えてきた。スタートする時に見たバトゥール湖に帰ってきたのだ。旅がとうとう最終章に差し掛かったのを感じながら脚を運ぶ。湖の中に何か四角い人工物が並んでいるのが見えたがあれは何だったのだろう?

道標のようなもの(下の写真)を通り過ぎて、ここからまた一気に標高を下げていくのだが、確かこの区間がとんでもない急斜面だったと思う。長いロープがひたすら続いているので一旦ストックをしまったのだったか。ロープに全体重をかけるのはよくないなと思って岩や木の根などを掴みながら降りていくが、アグン山といいアバン山といい、この過激なルートがレースコースだなんて信じられないwワンミスが命取り、大事故待ったなしである。
翻訳ツールで訳したらこのようになったw
「マハルディカ・ブキ・テルニャン自然観光の対象 テルニャン村」
まぁ保全地域みたいなことなのかな?
ここまでずっと水には困らなくて、1L持ってエイドを出ても1L飲みきることは無く、区間によっては500mlすらも飲みきらないまま次のエイドに到着することも多かった。しかしこの降りの途中で水の残量に不安を覚えた。自分の時計のコース表示が狂っていたのか自分の勘違いなのか今となっては真実はわからないが、急坂を終えてもまだエイドまで7-8kmはあるような気がしていて、これは相当水を節約していかないと足りなくなるぞと焦り始める。太陽は既に真上に至り気温は高く、ロードが長く続くとまずい。汗をかくのであまり飛ばし過ぎないようにしたい。
途中、山の中腹に売店があって、そこでおばちゃんがドリンクやお菓子を売っていた。現金は持参していたので買おうと思えば買える。買うべきなのかな?ていうか炭酸売ってる!飲みたい!とか思いながら少し迷っていると、Adelinah選手が後ろからやってきてI'm so hungry!! と言いながらベンチに腰を下ろした。え、彼女ここでご飯食べるの??と混乱しつつも私はそのまま水分も食料も買わずに先を急いだ。

エイドから持ってきたチョコレート系のエナジーバーとかだと口の中の水分が奪われていくので、日本から持って行ったセブンイレブンのわらび餅シリーズを水分代わりに食べてしのいだ。宇治抹茶わらびと桜わらびを食べたが、いずれも黒糖わらびよりも汁気がなく、食べた後のゴミがべとつかなくて良い。そしてインドネシア料理ばかり食べていて数日間忘れていた和の繊細な香りが鼻に抜けてとても心地良く、緊張を強いられてたロープ区間でささくれた心は穏やかに落ち着いた。食べ物というのはエネルギーを補給するだけのものではなくて心に作用するとても大事なものだとつくづく思う。

【WS8 / 79.5km Terunyan / CP5】5/10 13:54
心配をよそに、突然ぽっと次のエイドが現れた。助かった!ほどなくしてAdelinah選手も到着した。中腹の売店ではhungryと大声を出していたけれど、別に食事はしなかったようだった。
道を挟んでエイドの逆側には大きな寺院が。
たぶんPura Ratu Sakti Pancering Jagat Trunyanだと思う
ここは結構大きなエイドで人も多く賑わっていた
ターメリックドリンクという謎のドリンクがタンクに入っていたので恐る恐る飲んでみたけれど、甘くもなくただただターメリックの粉を水に溶いたような液体でざらついており、これがランナーにとって何の役に立つのかは全くもって不明だったし説明もなかった。とてもまずい。
あとで調べたところによると「研究者たちは、ターメリックを摂取することで、激しい運動後の筋肉痛や炎症を大幅に軽減できることを発見しました。 ターメリックに含まれるクルクミンの抗炎症作用は、運動中に発生する酸化ストレスと戦うのに役立ち、回復プロセスを加速させます。 つまり、ターメリックは、単に不快感を和らげるだけでなく、より早く効果的にトレーニングへ復帰できるようサポートしてくれるのです。」とのこと。そうなの?カレーペーストみたいになっていたら美味しく食べられて良さそうな。
お米に鶏やジャガイモの入ったスープを欠けた雑炊のようなものをいただく。
ゆで卵トッピング
水の心配が溶けてガブガブと水分をとりまくる。ココナッツドリンクにコーラに水、冷たいものを一気に飲みまくってAdelinah選手より先に出発。飲み過ぎた気はしたものの、レース全編を通じてお腹を壊すようなトラブルに見舞われることもなかったのは良かった。異国の食べ物をひたすら口にしているというのに、私の胃腸ってば強い!

WS8では欧米人の60k選手が隣で既に食欲を無くしてじっと俯いていた。WS8を出発してから暫くの間前後しながら進んでいたが、最初の登りで盛大に戻している音が聞こえた。多分お腹に何もないだろうから、出てくる固形物はなさそうだった。

【WS9 / 82.2km Pedahan】5/10 14:26
登り口に大量にゴミがあるのを横目で見ながら急な斜面を登り、ほんの数キロでWS9に到着した。この区間だったと思うが、時計(COROS Pace2)のバッテリーが減りすぎてログが取れなくなってしまった。充電しようとしても何故か充電されない。ログが取れないということはコース離脱アラートが鳴らないということであり、残りの距離が時計だけでわからなくなるということであり、それは地味にメンタルに響くアクシデントであるのは明白だった。とはいえまぁもうここまで来ている訳だしここからメンタルが崩れる程フィジカルがダメージを受けている訳でもない。まぁ仕方ない。

WS9は食事のない簡易エイドだった。手前のエイドからそれほど離れていなかったので空腹もなく、エナジーバーやらジャガイモやらを少しだけ口にして通過する。

全部のエイドにトイレがある訳ではなかったしどんなトイレかも分からなかったので、私はずっとその辺で適当に用を足していた。このエイドを出た直後に雨が降り始め、きっと皆エイドで雨宿りしてから進んでくるだろうなぁと思いながら用を足していたら、ズボンを上げた途端に後続の選手が走ってきてしまいちょっと慌てた。少し待てばスコールなんて止むのに、皆待たずに進むのね・・・

ますます雨は激しさを増す。バナナのような葉の下で雨宿りをしていると、向かいの家の家主が手招きで私を軒下に入れてくれた。凄まじい雨の中を選手が数名通過してゆき、私も休んでいる場合ではないと思い直す。暑いけれど、あまりにも雨が酷すぎるのでとりあえずレインジャケットを羽織る。
程なくして雨は止み、降ったあとは暫く平坦な道を進んで再び登り。平坦な道の途中では大きな岩の上に男性が座っていて、スタートの時に挨拶した日本人の100k参加者マコトさんだった。「あなたが落としたのは金の斧ですか?銀の斧ですか?」・・・ではないけれど、私は会って一言目に「もしかしてMAGMAを落としませんでしたか?」と尋ねると「落としました!」との答え。Adelinah選手がアバン山の登りの途中で「これ日本語書いてあるけど、あなたが落とした行動食じゃないの?」といってMAGMAの入ったジップロックを私に渡してくるので「いや私のじゃないけど、日本人何人か走ってるのは知ってるから、後で会ったら聞いてみる」と言って預かったのだった。マコトさんは眠すぎるので少しここで瞑想するとのことだったので、少し会話して私は先に行くことにした。途中どこかで眠気ではなくてパフォーマンスの低下を感じてカフェイン入りのメダリストを摂取したような気がするが、どこで食べたかは記憶がない。とりあえずマコトさんと会ったタイミングでは、私はびっくりするくらい全然眠くなかった。カフェイン抜きが効いたのだろうか。

次の登りは再び急斜面。いかにも虫が多そうに見えるけれどそうでもない。
鬱蒼とした草の中を登る。草で脚が痒いw
ここがかなりの激登りで苦戦した。こんな後半にこんな厳しい登りがあるとは正直想定していなかった、というか標高グラフを見てもここまでの登りをイメージできていなかった。激しい呼吸で登っている途中でふと後ろを振り返ると虹が出ており、レインボー!と声を出して周りに知らせてみるも、皆特に興味がなさそうだった。見慣れているんだろうか。

垂直に近いような角度でぐいぐい登る。脚の元気に任せてプッシュしているとオーバーヒートでまた激しく鼻血が出た。周りの人もとても優しくて、ティッシュをくれたり高度障害の一種じゃないかとかなんとか言って取り囲んでくる。いやーつい数日前まで高い山に居たし高度障害ってこともないと思うんだがなぁ。彼らに見守られながら休んでいると後ろからまたAdelinah選手がやってきた。なんでこんな急斜面で座ってるの!また鼻血!?かれこれもう5-6回目だよとかそんな会話をして再び彼女とスライドした。どちらが先にゴールゲートを潜るかはまだわからない。

【WS10 / 92km Alenkong / CP6】5/10 17:26
時計が時を刻む以外の仕事をしてくれなくなってから暫く経ち、次のエイドって何キロ地点にあるのだろうか今自分は何キロくらい進んだのだろうかと思い巡らせながら辿り着いた92kmエイド。手元のタイム表だとエイドは68km-80km-85kmと続くはずだったが、実際は82.2kmの次が92kmだった(全然違うw)。思いがけずもう92kmまで進んでいたことがわかり、大分気持ちは楽になった。アグン山を登る前のエイドで食べて美味しかったソーセージがまたここでも登場したので喜び勇んで2本ほどいただく。美味しいんだよねぇこれ。
もうこの先ずっとロードだよ!と大嘘をつかれる
スタッフの人から「このあとずっとロードの降りだよ!」と言われた。ロードは嫌いだよ。でもここから10km程度のロードの降りなら、1時間もあればゴールできちゃうんじゃないの?想定していたよりもめっちゃ早くないか??ロードと聞いてすぐにストックを畳んで仕舞い、ラストスパートとばかりにアスファルトを飛ばした。こんなに走れる脚が残っていたならもう少し手前から本気出せよ・・・と自分に突っ込みつつテンションMAXで進んだが、すぐ舗装路が終わって林道になったばかりか道が登り始めて走れなくなり普通にスローダウン。全然ロードでもなければ降り一辺倒でもない。騙されたw 長い~長いよ~ もうあとちょっとで終わりだと思ったのに全然終わらない!登って降って曲がって、畑の脇や民家をすり抜ける。ひょっとしてぎりぎりヘッドライト使う前にゴールするんじゃないのかとさえ思ったが全然そんなことはなく、流石に諦めてサングラスとヘッドライドを入れ替えた。全区間の中でここが一番長く感じた。

【WS11 / 100km Songan / CP7】5/10 19:10
ゴールかな?と思ったら、ゴール直前のエイドまでピストンするという謎コースがあり、これをこなして更にもうひとふんばり。一応CPなので、ゴール直前だというのにタイムが記録された。ここの補給ポイント要らないと思うw

【GOAL / 102.27km】5/10 20:17
WS10から勢いよく出発して脚も十分残っていたけれど、残り何キロかもわからない状況でだらだら進んで段々飽きてきて、たまに失速したりしながらもようやくゴールゲートが現れた。やった、ついに走り切った!脚は終わっていない、そのことがとても嬉しい。初めて走った奥久慈トレイルの時のように、ゴールゲートまでの数十メートルで猛ダッシュをブチかましてやった。
ニーインしているように見えますねw
不細工ですいませんw
ゴールして完走メダルを首にかけてもらうと、ゴール正面にはゴール見物をする人達が椅子に座っていた。他のカテゴリを走っていたと思われる日本人男性らに「100はやばいっす!おめでとうございます!」と声を掛けられた。彼らが何キロのカテゴリの人だったのかはわからないが、3000m超のアグン山を登るのは100kのみなので、それだけをとっても「やばい」と思えたのかも知れない。いやまぁどのカテゴリも尊いと思うわ。自分なりにレースを完結させることが重要のような気がする。

ゴール後にも食べ物が用意されていたので、私はフライドチキンと白飯、更にチキンスープみたいなものを食べてから撤収した。たまたま何か聞こうとして声を掛けた人が運営側の人だったので色々話したけれど、アグン山からの景色を見て欲しいから来年は100kのスタート時間を変えようかと思っているのだそう。エイドの食べ物や間隔はどうだったかとか、マーキングは大丈夫だったかとか色々尋ねられた。正直マーキングは十分すぎて、付けるのも外すのも大変だろうと思った。どうやら前日に人海戦術で一気にマーキングしたらしい。

因みに一緒に参戦した友人も無事ゴール。二人とも完走できて本当に良かった。

-----

女子6位でゴール!
文章にするにあたり細かくリザルトを見ていて初めて知ったのだが、ずっと同じようなペースで推移してきたAdelinah選手はWS10から11にかけて失速したようでWS11の到着タイムは私より20分も遅く、ゴールタイムは私より1時間15分ほど遅かった。何かトラブルがあったのかと思ってSNS経由で状況を聞いたところ、酷い水ぶくれができて全く走れなくなりリタイヤ寸前、最後は泣きながら進んだとのことだった。それでも彼女はゴール出来て幸せだと言った。彼女は強い。なんだかんだで一緒に写っている写真はいくつかあったけれど、最後一緒に写真撮りたかったなぁ。またいつかどこかで。

友人の誘いがなかったら私はこのレースに出ていないだろうし、初めての海外レースなんて5年10年後になっていたかも知れない。彼女とは二人だけで一緒に山に行ったこともなく、一緒に山を走ったのは複数名でしかも10年くらい前の一度きり、そんな私を今回このタイミングで気軽に誘ってくれたことに対しては感謝しかない。

レース後は現地に数日滞在し、ラフティングにスパ、プールにダンス鑑賞とバリ満喫。小学生の頃に見て以来のケチャダンスを今回絶対に見たいと思っていたのにタイミングが合わなくて見られなかったので、バリにはまた来ないといけないなぁと思っている。

レースが終わって歯を磨くと、歯茎に近い歯の表面が酷く沁みた。痛みは数日続き、そんなに痛みが続くのは今までで初めてのことだった。体にとって負荷が強いレースを走り終えると歯が沁みるのは自分にとってはよくあることではあったが、今回は実に数年ぶりだったと思う。そこまで追い込んだつもりもなかったけれど、自分が思った以上に身体は頑張ってくれていたのかもしれない。とはいえレースが終わってみると筋肉痛などのダメージはそこまで無くて、一晩眠って起きて午後くらいにはすっかり元気になった。まぁ鼻血のせいでそこまで追い込めなかったからな。

総じて、楽しかった。
私のリザルトまとめ。順位上げていく展開が出来て良かった!
終盤の降りでは失速した自覚があるけれど、全体で見ると他ほど失速しなかったというか、皆失速したから自分だけ沈む感じにならなかったのかな?
ゴール後の宿もOle Athltcの方々にお世話になりました。
友人のコネクションのお陰。ありがとうございます!
翌朝解散後に集合写真!

2 件のコメント:

  1. 入賞おめでとうございます!
    多種多様な経験をされてますね。
    今後も更なる成長を期待しております。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。厳密に言うと特に表彰もされていないし入賞でもないのですが(表彰は3位までw)。ただ、ITRAの数値だと私14番目だったので、10位以内に入れたら上出来だと思っていたしタイムも28時間くらいと予想していたのでまぁ予想通りゴールできてトラブルもなかったから大満足です!海外レース、エイドが楽しすぎました。

      削除