全部濡れたまま持っていけばいいやと思っていたのだが、いざ帰宅してみるとなんだか放置しておけず
結局夜のうちに全部軽く洗濯機で洗って乾かして持参した。
移動時間やら洗濯やらで大分疲れたので、今後は日帰り2本は止めよう、と心に決めたのであった…
そして昨日の水没からカメラは復活せず(涙)今回はスマホによる撮影と相成りました・・・
(そのせいで写真少ない)
本日の沢は、アクセスが良いにもかかわらずまだ行ったことがなかった奥多摩水根沢。
遡行グレードは1級上。
パーティー構成は水根沢経験者でクライマーのミツルさん、沢初心者ウサさん、そして我々の計4名。
詰め上がりはせず、半月の滝までの約3時間コース。
ウサさんは「ユルフワと聞いて来た・・・」と言っていたのだが、そこまでユルフワな筈も無く。
全体的にはとりあえずザブザブと水に浸かったり落ちたりアレコレ楽しかった・・・w
(★はウサさん撮影によるものです)
全体的にはとりあえずザブザブと水に浸かったり落ちたりアレコレ楽しかった・・・w
(★はウサさん撮影によるものです)
鴨沢西行きバスで水根下車。バイカー達が多数。 |
キャンプ場の脇の東屋のようなところのすぐ下から入渓。この小屋の下あたりで準備。 |
たまに寒い瞬間もあったけれど、暑い日だったので水浴びには丁度良かったw
残置スリングが何箇所か、と、支点が何箇所かあったのでミツルさんがロープを引いてくれた。
フリーで行けないこともないのだろうけれど、万が一のことを考えると矢張りロープはあった方が良い。
(因みにゴルジュを中央突破していた人もロープを使っていた)
多少時間がかかっても、不安な場所では確保すべきだし、不安な場所が減るように力をつけることや
確保に時間がかからないように色々な操作に慣れることも大切だなと思った。
そもそも、2人で行く場合には、どちらかが多少のリスクは覚悟の上で行かなくてはならない訳だが。。。
ファンクさんが御岳ボルダーに居るということで全員で御岳へ移動・・・
フリーで行けないこともないのだろうけれど、万が一のことを考えると矢張りロープはあった方が良い。
(因みにゴルジュを中央突破していた人もロープを使っていた)
多少時間がかかっても、不安な場所では確保すべきだし、不安な場所が減るように力をつけることや
確保に時間がかからないように色々な操作に慣れることも大切だなと思った。
そもそも、2人で行く場合には、どちらかが多少のリスクは覚悟の上で行かなくてはならない訳だが。。。
★最後の半月の滝はこんな感じに。みつるさんは濡れたくないと言って巻いていたが私とマスタは突っ込んでみた。 ワタクシも1回ドボンしつつなんとかクリア! |