2012/04/15

テンカラ竿ゲット

先日33㎝が先に売れてしまっていましたが、またナチュラムに入荷しておりましたー!
アルファータックル テンカラ ST
icon1,980円で最初のテンカラ竿が買えます!というわけでポチリましたw

全長330㎝/自重82g/仕舞寸法52㎝ というスペックで、360㎝だと2,280円です。
最初の1本なので短めとさせて頂きます・・・釣れるようになるのかは不明ですが取り急ぎ。。。


■追記■20140514
シーズンのたびにちょこちょこ売り切れが出たりしていますが、頻繁に見ているとたまに入荷されます。
現時点では在庫あり。値上がりして今は税込2854円です。

2012/04/09

20120406-09_大烏山 - 遠見山 - ゴトメキ - 北奥千丈岳(4日目)

■4月9日(月)晴れ
8:00 出発
↓ - 1:00
8:45 ゴトメキ
↓ - 1:18
10:03 トサカ
↓ - 0:12
10:15 大ダオ
↓ - 2:27
12:42 林道
↓ - 1:04
13:46 乾徳山登山口

幕営地点からゴトメキまでは自分達のトレースが、
そしてゴトメキから先は昨日出くわした彼のトレースがあることだし、
雪深くて夕方までに下山できないというようなこともあるまい。
2晩にわたって体温が雪を溶かしたせいで適度に凹んだ寝床を撤収。そして下山する。
本日も晴れ。
少し降るとすぐに白檜平に到着。平らだけれど、吹きっさらしで夕方以降は風が強く、ここには幕営しない方が良い
白檜平からゴトメキまでが結構辛い。まだ割と雪が締まっている時間にもかかわらず、モナカ雪の踏み抜きが続く。
道標はほんの少し。ルートサインは豊富なので、仮にトレースがなかったとしても、おそらく迷うことは無い。
踏み抜きには苦労したものの、意外とあっさり到着。45分程度。
樹林帯を1時間ちょっと進み、トサカのピークに到着。ロープの向こう側の南陵はこの時に制覇している。
こんな地味なピークにかれこれ3回も来ていることになる・・・w
そこからほどなくして大ダオ。何度来ても気持ちの良い場所だ
昨年の今頃もやはりこの場所に来ていたが、今年はまだまだ雪が多い
左の写真は今年、右の写真は昨年の4月15~16日。アングルが少し違うのでわかりづらいけれど、
雪の残り方は今年の方が圧倒的に多い。
大ダオを背にして下っていくと、眼前にはこの景色。富士山ドーン!
雪を溶かした水がまだ十分にあったので、水場で水を汲む予定はなかったのだが、
丁度雪解けの時期ということもあり水量が豊富だったので、味見程度にマグカップで一口。
やはり抜群に美味い。
自分で雪を溶かしたのとは次元が違う。ということでドリンクボトルの水は全て入れ替え。
エアリアに掲載の水場はこちら。水量が少ないとボトルに入れづらい。
特にパイプが引いてあるわけでもなく、水場という表示があるわけでもない。
食い込んだ金属製の道標が目印です
水場
この先ずっと腐れ雪と沢のクロスミックス状態。
結構面倒臭いw
下の方は大分暑いのだが、相変わらず雪が残っていた
鹿の角のような形の雪
ちょっとした雪渓風
なんでこんな形になっているのか?不思議な形をした氷柱のようなもの
ようやく雪がなくなってきた。ていうかかなり下まで雪がありました
ようやく堰堤が見えてきて今回の山旅が終了に近づく
この看板の左上を上がって、少し降りたところで林道に出る
荒れてますな・・・
巨大な落石が。
この林道が長い!ようやく乾徳山登山口まで到着。
バスが乾徳山登山口まで来ないシーズンかと思っていたのに、どうやら調査ミスで、
乾徳山登山口までバスは運行していた。
公共交通機関を利用して山に行っていると、何回かに1回くらいはこういう調査ミスがあるのだが、
この手のミスが「行き」に起きると結構悲惨である。あると思っていたバスが無いとか(経験済)。
今回は「帰り」でよかった・・・・・
山梨市駅の駅前に、植木鉢に植えられた桃のような梅のような花がたくさん咲いていた。
因みに、山梨市駅を背にして信号をわたった向こう側に「街の駅やまなし」という公共施設があるのだが、
この間まで節電の影響もあって中止になっていた足湯がまた復活していた。
営業時間:10:00-17:00/定休日:水曜日 とのこと。無料なのが嬉しいw
温泉入らないで帰る方にはおすすめですw
この辺りは結構歩いているために、あれこれ知っている道が増えてきた。

希望的観測でロングルートを組み、なんらかの理由でそのルートを踏破できないとわかり、
そのルートを断念することはよくある。
そんな時に、地図だけでなく実際の経験を踏まえて「ここなら大丈夫」「ここは今の時期は厳しそうだ」
という判断ができるようになってくる過程というのは地味に楽しい。

尾根だけで考えると行き尽くした感のあるエリアだが、沢を選択肢に入れ始めると物凄く大きなエリアに化ける。
この界隈の沢はあまり初級者向けではない沢が多いイメージがあるので、
むやみやたらと行かれるないだろうが
行ってみたい沢だらけだ。今後も山梨市営バスのお世話になり続けることだろう。

ヤマレコはこちらからドゾ(未)

2012/04/08

20120406-09_大烏山 - 遠見山 - ゴトメキ - 北奥千丈岳(3日目)

■4月8日(日)晴れ
8:56 出発
↓ - 1:00
9:56 奥千丈岳
↓ - 2:00
11:56 北奥千丈岳 P2601
↓ - 0:19(写真撮影等)
12:15 山頂出発
↓ - 1:21
13:36 奥仙丈岳
↓ - 1:07
14:13 幕営地点

この日は北奥千丈岳ピストン。
CTは登り2時間半ということだったが、上の方の積雪量や雪の具合の想像がつかないので
少し長めの7時間予想。万が一登頂が難しければ途中で引き返すつもりで出発。
荷物も軽いことだし、まぁどうにかなるだろう。
天気は予報通りの快晴。風も弱いし条件は整っている
前日は少しガスがかかっていて見えなかった南北アルプスも、この日はよく見えた
クランク型に曲がった木の幹に座ってみるw
1時間経たずに奥千丈岳の山頂到着。地図上で見ても分かることだが、案の定全然山頂じゃない。超途中。
ずっとルートサインがついているのだが、たまに見失い、ルートから離れてまた戻る、の繰り返しな感じ。
そこそこ急な場所もあったが、ずっとワカンのみで大丈夫な程度の斜度だった。
結局今回の山行では一度もアイゼン使わず。
とにかく見晴らしが良い
結構積雪量が多い
そこそこ積もっているので、枝がワサワサしている木の上の方が丁度背丈以下くらいになっている。
メジャールートだし、普通はこんなに藪漕ぎみたいにはならない筈なのだが、
ある程度雪が積もっていると、整備された登山道の恩恵にはあまり肖れないということみたい。
マスタがORのヘリウムジャケットを着ていたので、生地破かないかと少しヒヤヒヤした。
お、山頂か?
山頂到着!しかしご覧の通りの木の埋まりっぷりで道標も埋まってる!
・・・と思って山頂ジャンプしてみたものの、山頂はここではなかったw
高度を見ると微妙に低いな・・・というわけで少し先に進んでみると、、、
あ、、、山頂標あった(岩のすぐ奥)
到着!
写真右奥に見えるのが金峰山。
このまま稜線伝いに進むと、夏道のCTで15分程のところに国師ヶ岳がある。
しかし以前にも行ったことのあるピークだし、まぁ別にいいか。というわけで戻る。

さらに国師ヶ岳からCT30分ほど木の階段を下ると大弛小屋があり、水場もある
(厳冬期でも水は出ているとのこと)。
今回もしも雪が少なすぎて汚いとか、幕営地点に雪が無いとかで雪から水がとれなければ
この水場を使おうとも思っていたが幸いにして杞憂に終わったので、
水場に行く用事もなくなったというわけ。
強風の中なんだかんだ20分近く山頂に居て大分寒くなってしまった。撤収撤収。
行動食の栗蒸し羊羹。まるごとかぶりつきます(2人で1本だけど)
あっという間に下山
想像より全然時間かからなかったから幕営地点を動かそうと思えば多少動かしても時間が余るレベル
・・・・・けどまぁいいか面倒臭いしw
下りてくる途中でソロハイカーに出くわしたのだが、彼はなんと日帰りで、
乾徳山登山口から入ってトサカ、ゴトメキ、そして北奥に向かっていた・・・
結局タイムアップで北奥には辿り着けずに下山していたのだが、
我々の幕営地点である白檜平から少し入ったトコロですでに15時頃だった。
翌日同じルートで下った際にトレースも最後まであったので、無事に下山したようだったが
それにしても随分過酷なスケジュールで来たものだな。。。
(冬場に歩きたいと思うとどうしてもそうなってしまうというのは理解できるけれども。)

日が出ている内に小一時間程シュラフを日干ししつつ、ご飯を食べて早目に就寝。
今夜も寒くなるのかなぁヤダなぁとか思いながら、前夜よりも沢山着込み、カイロを仕込み、
それでも大して眠れないのだろうと半ば諦めモードだったが、何故かアホみたいに暖かい夜だった。
この差は何だ。ともあれちゃんと眠れて良かった。。。
明るい内にご飯を。
絵面汚いけどラーメンを先に食べ、その残り汁に固くなったおにぎりを投入した雑炊的な食べ物。
流石に3日目の夕方に、冷えて固くなったおにぎりをそのまま食べるのは難しいので。
4日目へ続く
ヤマレコはこちらからドゾ(未)

2012/04/07

20120406-09_大烏山 - 遠見山 - ゴトメキ - 北奥千丈岳(2日目)

組んだ予定では6時出発、しかし実際起きたらもう5時を回っていた。
想像以上に奥秩父はまだまだ寒くて、朝も日が出ない刻は気温が低くて動き始める気力が起きない。
言い訳をしてみたところで、手遅れなものは手遅れ。行かれるところまで行ってみよう。
本日の幕営予定地点は、国師ヶ岳の手前のコルまたは大弛小屋。無理だったけど。

■4月7日(土)晴れ
7:30 出発
↓ - 0:21
7:51 馬止根場 P1772.7
↓ - 1:46(予定より時間かかっている)
9:37 大烏山 P1782
↓ - 0:50
10:27 林道
↓ - 0:38(予定ほど時間かかっていない)
11:05 柳平分岐
↓ - 1:30
12:35 遠見山
↓ - 1:00(全然時間巻けないのでそろそろ諦め始める)
13:35 ゴトメキ
↓ - 0:50
14:25 白檜平
↓ - 0:50(しばらく登ってまた下りてウロウロ)
15:15 白檜平から20分程登った所(幕営)
馬止根場まで登る。
20分ほどで山頂に到着。この後急な岩場をくだるとの記録あり、、、
ここからのルートを探すのが少しだけ厄介だったが、左後ろを振り返ると踏み跡がある。
来た道を少し戻るような感じに下りていくと、木々の向こう側にうっすらと、向かうべきコルが見える。
うっすらと向こう側にこるが見える(写真だと少しわかりづらいが)
快晴!
おそらくここが急な岩場の下り。割とすぐ終わる。
雪がついている
ほどなくしてP1782の大烏山に到着。無線ルートの割には頂上標が割とちゃんとしていた
林業ワイヤーなどが散在するトレイルをしばらく進む。ルートはそれほど難しくなかったが初日に比べると難しい
ようやく林道が見えてきたが、なんだか想像以上にちゃんとした林道だ・・・
超綺麗。
林道に降り立つと、法面のところに鉄でできたパイプの階段のようなものが打ち付けられている。
階段を登るとすぐ立派な道標がある。あまりにもちゃんとしすぎていて拍子抜け。
もっと苦労するかと思っていたのにメジャールートさながらじゃないか。
道標もそれなりに新しい・・・
見晴らしも良いし地形も特徴的で分かりやすい。迷うこともなく進む
但し踏み跡は獣道もあるみたいで多少錯綜気味
柳平への分岐の道標。araigengaさんの記録にも書いてあるように、柳平方面の踏み跡は一切見当たらずw
どこをどう進めばいいのかw とりあえずゴトメキ方面へ向かう
昨年のこの時期ここを訪れた時は、標高2,000mを越えた辺りで雪が一気に深くなった。
積雪量の差こそあれ、おそらく奥秩父界隈の春の積雪量を考えると、2,000m未満か以上かというのは
結構大きな違いになっているのだろう。
案の定ぼちぼち雪が深くなり始めた。スパッツがないと靴に雪が入ってしまいそうだ。
ここはまだマダラ。
看板のようなものが幹に飲み込まれている!いつかは看板丸ごと飲み込まれてしまうんだろうか
そうこうしている内にもう雪が深くなってきて限界となる。スパッツとワカンを一気に装着。
装着したタイミングはとても良かったようで、そこから先は一気に雪が深くなった。
そして遠見山到着!案の定山頂はとても地味。でも頂上標が雪に埋もれていなくて良かった。
ここからゴトメキまでの短い距離に、ピークが2回もある。
想像したよりは楽だったが、それでも1時間ほどを要した。40分くらいで着くつもりでいたが甘かった。
ここへきてまさかの藪漕ぎ状態・・・
ゴトメキ手前で突然雪原に出る
雪原のあと少し登るとゴトメキに到着!(埋まっていて見えない・・・)
トサカだの大ダオだの黒金山だのが書いてある看板はあるのに、
肝心のゴトメキの頂上標は埋まっている。無念。当然遭難碑も埋まっている。
もう流石に今日中に国師ヶ岳の方まで辿り着くのは厳しいだろうと思い始める・・・
ここから白檜平まで下ります。ここがまた藪漕ぎ+踏み抜きで大変だった。ルートは分かりやすい
白檜平到着。ここは林道、雪がない時期ならば車も通れる道だとは信じられないくらい平然と雪道
平らだし幕営地点にしてしまいたいなー、と魔が差すも、2秒後には強風が通り抜けて無理と判断。
(まぁ無理ですよね)
この時点で14時半頃だったが、日が翳る時間を考慮すると15時半には少なくとも設営を始めたい。
北奥千丈岳までは夏道のCTが2時間半、雪道の状態はどれくらいのものなのだろう。
大したことがなければ3時間あれば登れるかもしれないが、何とも言えない。
雪の状態を見る意味で、40分登ってみて難しそうであれば20分で白檜平付近まで下りてきて
翌日には大ダオ経由で下山してしまおうと考えていた。
3泊4日の予定を2泊3日にしてしまうのもアリなのかなと思いつつ、でもできれば4日居たいなと思いつつ。
北奥千丈岳方面へ進む
少し登ってみると、これまでの無線ルートとは違って非常に歩きやすく、ほとんど踏み抜きもない。
これはこのままの調子なら3時間で山頂に着けるかもしれないという淡い期待を抱かせるに十分な状況だった。
とはいうものの、山頂までずっとこの調子だという保証はどこにもなく、北奥千丈までの途中にある
奥仙丈岳山頂付近の平場を目指す気力も体力もなくなりかけていた。

とりあえずこの日の北奥千丈は諦め。かと言って明日このまま下山するのは悔しい。

結局白檜平から40分も登らず20分くらいで止めて、さらに7分ほど下り、
2,200m程のところで幕営することにした。ここを拠点に、明日はアタックザックで北奥千丈ピストンだ。
荷物は軽いし、メジャールートだし、いくら雪が深いとしても高が知れている。
さすがに6時間も7時間もあれば登頂はできるだろう。時間はある。

万が一早目に出発できて、早目に下りて来られたら、もう少し別の場所に幕を移動しても良いだろう。
あまりにも寒いのでシルタープ2にシルタープ1を蓋のようにして被せてテント状に。
張り方アレだけど、少しでも寒さが凌げればもうなんでも良いのだ!
そしてこの日、、、なんとマイナス17度程にまで気温は下がった。
最も寒かった時刻に一体何度だったのかまではわからなかったが、
翌朝日が出てから気温を見たらマイナス13度しかなかった。まだまだ寒い。

3日目へ続く(未)
ヤマレコはこちらからドゾ(未)